弘前市

出典: Wikipedia

弘前市(ひろさきし)は、青森県西部の都市である。弘前藩の城下町として発達し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約33万人の弘前都市圏を形成している。 【概要】 弘前市は、りんごの生産量が日本一のため(全国の約20%を生産)、りんごにこだわる街づくりを目指し「りんご色のまちHIROSAKI」をキャッチフレーズとしている。また、弘前公園で開催される弘前さくらまつりや弘前城も全国的に知られており、「お城とさくらとりんごのまち」のフレーズは古くから使われている。

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掲載されている山

弘前市

  • 鳥海山(ちょうかいさん)は、青森県弘前市に位置する標高1502mの山である。日本百名山・岩木山の山頂部は、鳥海山・岩木山(1624m・最高峰)・厳鬼山(1470m)の3つのピークから構成されている。津軽岩木スカイラインで8合目までクルマでアクセスでき、さらに鳥海山直下の9合目までリフトも架設されており、手軽に登頂できる。詳細は岩木山を参照。 
https://yamap.com/mountains/132

  • 久渡寺山

    標高 663 m

  • 巌鬼山

    標高 1470 m

  • 然ヶ岳

    標高 730 m

  • 阿闍羅山

    標高 709 m

    阿闍羅山(あじゃらやま)は、青森県大鰐町と平川市にある標高709.2mの山である。 斜面は大鰐スキー場が造られており、山頂付近の高原地帯にはゴルフ場やホテルがある。 阿闍羅山の近くの東北自動車道にあるパーキングエリアは阿闍羅パーキングエリアと名付けられている。 青森におけるスキー発祥の地である。明治の末、新潟県高田でオーストリアのレルヒ中佐から弘前第八師団の将校が講習を受けて、スキー技術を伝えた。当時は一本杖を繰りながら滑るスキーであった。 阿闍羅山がスキー場として便利ではなかった頃、人々は登山をして山頂下の山小屋に泊まり込んで春先のスキーツアーを楽しんでいた。それは、三月からの八甲田ツアーの前哨として親しまれていた。現在ゴルフ場になっている高原状の山麓一帯は昔は軍馬平と呼ばれ、無木立の原野が広々と続いていて、格好の初心者向けツアーコースになっていた。

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