盛岡市
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
盛岡市(市街地)
鞍掛山(岩手県滝沢市)
標高 896 m
鞍掛山(くらかけやま)は、岩手県滝沢市に位置する標高896mの山である。日本百名山・岩手山(2038m)の南東の裾野にひょっこりとそびえており、その立地から岩手山の展望台として年間を通して多くのハイカーが訪れる。山麓の相の沢キャンプ場から東側コース・西側コースの2つの登山ルートが伸びており周回が可能。岩手山・馬返し登山口へ縦走することもできる。詳細は岩手山を参照。 https://yamap.com/mountains/38
東根山
標高 928 m
東根山(あずまねさん)とは、岩手県紫波町の西方、紫波町と雫石町の境に位置する標高928.4mの山である。南昌山と赤林山などの山域を総称して志波三山とも呼ばれている。 紫波町側からはどっしりとした四角形の形をした山体が特徴。 登山口は紫波町のラフランス温泉館の直ぐ隣、頂上まで約2時間半で登頂できる。4月過ぎには中腹付近の林床でカタクリのほかに、キクザキイチリンソウやエンレイソウなども楽しめる。山頂近くの蛇石展望台からの眺望もすばらしく、眼下に紫波町南部の田園地帯が広がる。 山頂南端の山頂広場からは早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀山塊等々の眺望が楽しめる。山頂三角点も広場になっているが木々に囲まれていて展望が効かない。
赤林山(岩手県)
標高 855 m
赤林山(あかばやしやま)は、岩手県盛岡市市街地の西方、盛岡市と紫波郡矢巾町の境に位置する標高855mの山である。南昌山と似て特徴的な椀状をしている山で、南昌山と箱ヶ森の間にある。 名の由来は、崩れかけた地肌が赤く見えたので名に「赤」がついた、アイヌ語の「アカ」が山の尾根を示す、などの諸説がある。昔から地元の住民などからは、赤林山を含めこのあたりの山域を、西山(にしやま)と呼ばれている。 また南昌山と東根山などの山域を総称して志波三山とも呼ばれている。 矢巾温泉のすぐ手前の公園が登山口であり、頂上まで約2時間で登頂できる。頂上は樹幹に囲まれた広場であり、展望は効かない。
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