金立山・金敷城山

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掲載されている山

金立山、金敷城山

  • 金立山

    標高 501 m

    背振山地南端の尾根で、佐賀市郊外の金立町の背後に位置する、標高501mの山。低山ではあるが多様な登山ルートが楽しめる。山頂からの展望は樹木が覆い茂り、背振山地方面を除いては期待できない。登山道もまた、豊かな緑に囲まれており、森林浴を楽しみたい山だ。秦の始皇帝の命を受けて不老不死の薬草を求めて日本へ来た徐福の伝説を残す山として知られ、このときに徐福が見つけたのが「クロフキ(カンアオイ)」の花で、クロフキは不老不死のなまりと言われる。また、山麓には西隈、銚子塚などの古墳群をはじめ、『葉隠』で有名な山本常朝の乗訓碑もあり、歴史に思いを馳せながら山歩きができる。

  • 正現岳

    標高 334 m

  • 土器山

    標高 429 m

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