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宇連山・鳳来寺山・岩古谷山

出典: Wikipedia

宇連山(うれやま)は、愛知県新城市鳳来地区にある山である。山名の「うれ」とは「どんづまり」「末端」の意であり、現在は宇連ダムが宇連川をせき止めてできた鳳来湖に沈む山奥の集落「宇連」の裏山だった。 標高は929.7 mで、新城市の最高峰にあたる。奥三河名山八選の1つ。 愛知県民の森に登り口がある。西山腹に東海自然歩道が通る。とは、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。標高882.6m。

このエリアについて

掲載されている山

宇連山, 鳳来寺山, 岩古谷山, 鞍掛山, 棚山, 鹿島山, 大鈴山, 明神山, 上臈岩, 愛知県民の森

  • 鳳来寺山

    標高 695 m

    鳳来寺山(ほうらいじさん)は、愛知県新城市にある山で、標高は695メートル。 山の中腹には鳳来寺があることで知られており、国の名勝および天然記念物に指定されている。また、傘スギとよばれるスギの大樹は、その立派な佇まいから新日本名木百選にも選ばれており、ここを訪れる人々を魅了している。 秋の紅葉は秀逸で、流紋岩の山肌が露出した山容と相まって、日本の古き良き自然風景をつくりだしている。

  • 宇連山

    標高 929 m

    宇連山(うれやま)は愛知県新城市の最高峰(929m)の山。奥三河名山八選に選ばれており、三ツ瀬明神山と並んで人気の山。東海自然歩道が通っているため道はよく整備されていて歩きやすい。愛知県民の森(モリトピア愛知)、川売(かおれ)、仏坂峠(ほとけざかとうげ)に登山口があり、多彩なコースを楽しめる。山頂には岩場があり、北東〜南東を見渡せ、宇連ダムや宇連川を眼下に見下ろすことができる。4月下旬〜5月上旬には南尾根等でホソバシャクナゲの群生を愛でることができる。

  • 上臈岩

    標高 430 m

  • 岩古谷山

    標高 796 m

    岩古谷山(いわこやさん、いわふるやさん)は、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。 北設楽郡設楽町にある山。標高799m。大鈴山の南・鞍掛山の北に位置する。東海自然歩道が通っており三大難所の一つとなっている。二千万年前に噴火したとされる設楽火山の溶岩からなり、圧倒される険しい山容である。 登山道は堤石峠を経由するコース・国道473号堤石トンネルから直登するコース・鞍掛山から縦走する東海自然歩道コースがあるが、いずれも険しい道である。とくに直登コースは傾斜が大きく、登山道には鎖が張られている。また男滝・女滝という絶壁が存在する。また東海自然歩道コースはデイサイト質だが風化が激しく、崩落を繰り返した結果稜線は鋸状になっているため起伏が多い。 「北設山岳公園岩古谷山」として、愛知県指定名勝となっている。

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