中山道(下諏訪宿・塩尻宿・洗馬宿)

出典: Wikipedia

中山道(なかせんどう)は、江戸時代の五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である。「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。 【概要】 南回り・太平洋沿岸経由の東海道に対し、北回り・内陸経由で江戸と京都を結ぶ。草津追分以西は東海道と道を共にする。江戸から草津までは129里(約507.7km)あり、67箇所の宿場が置かれた。また、江戸から京都までは135里(526.3km)である。現在の都府県では、東京都・埼玉県・群馬県・長野県・岐阜県・滋賀県・京都府にあたる。

このエリアについて

掲載されている山

下諏訪宿, 塩尻宿, 洗馬宿, 旧中山道

エリア近辺の天気

関連する活動日記