GT3 2

出典: Wikipedia

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掲載されている山

  • 扇沼山

    標高 1625 m

  • 美瑛富士

    標高 1887 m

    美瑛富士(びえいふじ)は、北海道上川郡美瑛町の十勝岳連峰北部に位置する標高1,888 mの山(コニーデ型火山)である。 石狩山地の十勝岳連峰(十勝火山群)のひとつ。十勝岳の火山活動に伴い、1万年前以内の時期に形成されたと考えられている。通称として「富士」の名を冠する山(郷土富士)は各地にあるが、美瑛富士は山の正式な名前として「富士」と付けられている。火山ではあるが2010年現在、活動は見られない。山域は1934年12月4日に大雪山国立公園の特別保護地区に指定されている。山の上部は森林限界で高山植物が見られる。

  • オプタテシケ山

    標高 2013 m

    オプタテシケ山(オプタテシケやま)は北海道上川郡美瑛町と新得町の境界に位置する標高2,013mの山である。 大雪山国立公園内にあり、十勝岳連峰の火山群の北端に位置する山。日本三百名山に選定されている。山頂付近は溶岩の砂礫が積み重なり、森林限界のハイマツ帯には高山植物が自生。ピラミダルな山容である。 山の名の意味はアイヌ語で「槍がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』との伝説を伝えている。

  • 美瑛岳

    標高 2052 m

    美瑛岳(びえいだけ)は、北海道上川郡美瑛町に位置する標高2,052mの火山である。大雪山国立公園に属し、山頂には二等三角点(点名「帯経しけ」)がある。 石狩山地の十勝岳連峰(十勝火山群)のひとつで、火山としては主峰の十勝岳より古い。山名はアイヌ語で「油ぎった」を意味する「ピイエ」から来たもので、山からの硫黄が川に流れ込んで濁っていたことに由来する。 美瑛岳南面の荒々しい爆裂火口から深いV字沢を形成し、美瑛川の支流であるポンピ沢(アバレ川)の源頭となる。山頂付近にはチングルマやエゾノツガザクラといった高山植物が自生している。

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