GT3 13

注意情報
幌満岳
掲載日時:2023.02.12(日)
幌満岳はヒダカソウ生育地保護区のため立入制限されています。
詳しくは情報元をご覧ください。

出典: Wikipedia

このエリアについて

掲載されている山

楽古岳、アポイ山荘

  • アポイ岳

    標高 810 m

    アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。 山が「幌満橄欖岩」と呼ばれているかんらん岩でできており、特殊な自然体系となっていることから、1952年に高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の特別天然記念物に指定された。1981年には日高山脈襟裳国定公園の特別保護区となった。標高が低いわりに、特殊な岩体のため森林が発達せず、「蛇紋岩植物」が生育する高山植物の宝庫として知られる。花の百名山となっている。 ヒダカソウなどの固有種の存在が知られていたが、1990年代に大規模な盗掘があり植物相に大きなダメージが生じている。このことから地元ボランティアが盗掘の防止を呼び掛けるキャンペーンを行うなど監視活動を行っている。

  • 幌満岳

    標高 684 m

  • 楽古岳

    標高 1471 m

    楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる、標高1,471 mの山である。 日高山脈南部に位置し、日高山脈襟裳国定公園に属する。三角錐の端正な山容で、一等三角点(点名「面射岳」)がある。語源はアイヌ語で「火を消す川」を意味するが猟虎(らっこ)の説もある。古い地図にはオムシャヌプリの名で記される。

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