東海道五十三次(白須賀宿・二川宿・吉田宿・御油宿)

出典: Wikipedia

白須賀宿(しらすかしゅく、しらすかじゅく)は、東海道五十三次の32番目の宿場である。現在の静岡県湖西市白須賀。遠江国最西端で、且つ、現在の47都道府県でも静岡県最西端の宿場町である。西の加宿境宿で売られていた柏餅は、白須賀宿の名物として有名だった。

このエリアについて

掲載されている山

白須賀宿・二川宿・吉田宿・御油

  • 雲谷山(うのやさん)は愛知県豊橋市に位置する標高306mの山。浜名湖の西岸にあり、南北に連なる「弓張山地(湖西連峰(こさいれんぽう))」の一座。湖西連峰は300m〜400m級の低山が連なる山脈だが、見晴らしは良い。山頂には二川TV中継局があり、豊橋中継局からの電波が届きにくい東部地区をカバーしている。湖西連峰の中心にある神石山については下記リンクを参照。 https://yamap.com/landmarks/63591

  • 船形山(ふながたやま)は愛知県豊橋市に位置する標高276mの山。名の由来は、山頂と船形山城址を結ぶ稜線の形が船の底の形に似ているためと言われている。浜名湖の西岸にあり、南北に連なる「弓張山地(湖西連峰(こさいれんぽう))」の南側に位置する。湖西連峰は300m〜400m級の低山が連なる山脈だが、見晴らしは良い。麓の普門寺から豊橋自然歩道を約40分登ったところに船形山城址がある。船形山城の築城年は戦国期の明応(1492~1501)の初め頃とされている。三河と遠江の境にある船形山は戦略上の重要拠点となり、駿河の今川氏はこの山の頂に山城を築いて、西へ進軍する足がかりとした。山頂の展望は無いが、城址から尾根づたいに南西に進む道は、浜名湖、太平洋、三河湾、豊橋市が一望できる。湖西連峰の中心にある神石山については下記リンクを参照。 https://yamap.com/landmarks/63591

  • 座談山

    標高 310 m

    座談山(ざだんやま)は愛知県豊橋市にある標高309mの山。愛知県と静岡県の県境に横たわる弓張山地(湖西連峰(こさいれんぽう))の南部に位置する。登山口のある麓の葦毛湿原(いもうしつげん)は山麓の斜面に広がっており「東海のミニ尾瀬」とも呼ばれ、春にはショウジョウバカマ、ハルリンドウ、ミカワバイケイソウ等が見られ、愛知県の天然記念物に指定されている。山頂からは南アルプス、富士山、浜松市街、豊橋市街や太平洋を見渡すことができ、低山の割には秀逸な眺望を楽しむことができる。詳細は神石山を参照 https://yamap.com/landmarks/63591

  • 東山(ひがしやま)は愛知県豊橋市に位置する標高250mの山。別名を松明峠(たいまつとうげ)と言う。松明峠の名の由来は、山賊が街道を通る旅人を見張っていて、山の上から狼煙を上げて仲間に知らせたことからと伝わっている。浜名湖の西岸にあり、南北に連なる「弓張山地(湖西連峰(こさいれんぽう))」の末峰である。湖西連峰は300m〜400m級の低山が連なる山脈だが、見晴らしは良い。東山への登山道として豊橋自然歩道、東山自然歩道が整備されている。麓には伊寶石神社(いぼいしじんじゃ)があり、少彦名命(スクナヒコナノミコト)が病難排除、医薬の神として祀られている。山頂の展望は開けており、豊橋市街や太平洋を眼下に見下ろすことができる。湖西連峰の中心にある神石山については下記リンクを参照。 https://yamap.com/landmarks/63591

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