活動データ
タイム
01:54
距離
8.7km
のぼり
528m
くだり
418m
活動詳細
すべて見る雨の中、鶴見岳に登って冷えた身体を温めるべく、別府で秘湯巡りを敢行♨️ 別府三大秘湯と呼ばれているのが、鍋山の湯・蛇ん湯・鶴の湯、でいずれも山の中にある無料の温泉です。 明礬温泉の辺りにあるヘアピンカーブの所を左に曲がって、細い道を上がって行きます。上がると、鉄のゲートがあり、昔重大事件があったらしく警告文があります😱防犯カメラも設置されていて、逆に安心です。 ゲートから先は一部未舗装の道を進んで行きます。高台になっていて別府の街並が一望できます。 しばらく行くと分岐点があり、右が鍋山の湯、左が蛇ん湯になっています。 まずは鍋山の湯♨️から。分岐点を過ぎてしばらく行くとゲートが閉まって行き止まりになります。ゲートの横にくぐれる穴があるので、そこから中へ。少し坂道を登って行くと右手に掘削工事をしてる場所があり、そこを超えると鍋山の湯♨️です😝 鍋山の湯♨️は、眺めも良く、泉質・温度共に最高でした! 少し青みがかった乳白色の湯で、硫黄臭もあります。源泉に近い方から2段湯船がありますが、1段目は激熱で足しか無理でした。私には2段目がベスト温度で、いかにも秘湯っていう素晴らしい温泉♨️でした😊 その後、分岐点まで戻り蛇ん湯🐍へ。分岐点からの距離は蛇ん湯の方が長いし、登りもキツイです。クルマのすれ違いができないような細い道を上がって行くと6台くらい止められる駐車場があります。そこにクルマを止め、遊歩道を渓流に向かって下ると蛇ん湯♨️🐍があります。 蛇ん湯♨️🐍は、渓流沿いに4つの湯船が並んでいて、お湯は無色透明で硫黄臭もあまりしません。鍋山の湯と場所が近いのに全く違う泉質なのは驚きです。蛇ん湯には簡単な脱衣場もあります。渓流の流れを眺めながらボーっとしていたら日が暮れてきたので退散しました。 この勢いで鶴の湯にも、と思いましたが完全に日没コールドで断念! ネットで行き方を調べて少し探してみたのですが、よく分かりませんでした。いつかリベンジしたいと思います😎 お腹が空いていたので、せっかく別府に来たんだから名物のお店へ! 大分県の名物「とり天」の発祥の店である東洋軒さんに来ました!本家とり天定食を食し、お腹いっぱいになりました😋 お会計の時にレジ横にブラマヨのサインが‼️ 2018年1月の「マヨなか笑人」で放映って書いてある!見なきゃ😎
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