伊吹山悲話

2016.12.17(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
36
距離
7.7 km
のぼり / くだり
770 / 768 m
12
18
22
2
14
5
7
20
4
7
2
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10

活動詳細

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冬山装備の確認のため、冠雪した伊吹山に、行きました。 いつもの、お宮さんに、駐車したら、お迎えのお店のおば様からお誘いを受け、お店の裏に駐車しました。 飴🍬に、おみかん🍊、お茶🍵のサービスに、靴洗いの、タワシまで~お世話になりました。 おば様と、話していると、遭難の話になりました。 ある年、熟練の、伊吹山の愛好者の、年配の方が、ガスガスの、中、伊吹山に、むかわれました。そして、それっきり… いくら探しても、いまだに、見つからないそうです。 また、ある年、高校生が、リフトも休業する荒天の中、登ってスキーをしていたのですが、行方不明に。 1週間後、ヘリでの捜索で、雪の上からスキー板だけが、見え、掘り出されました。 雪庇から、まっ逆さまに落ち、頭から、雪の中に埋もれてしまっていたとのこと。 死因は窒息。 古においては、日本武尊が、荒ぶる神を鎮めるため、名古屋の熱田神宮に、立ち寄ったのち、伊吹山にむかい、大きな白い猪などと戦い、その時のケガが、もとで、三重で、力つき、倒れたという神話が、あります いろんなことを考えながら、歩いていると、あおさんの、電話が、なり続ける。 避難小屋に入り、お仕事モードで、電話してます。 あおさんの、電話中、暇なので、sandwich みかん ようかん、干し柿と、食べ、やっと電話が、終わったと、思えば、また、別件の電話が… ようやく、電話を切り、避難小屋から出るとホワイトな世界❄ 私にも帰宅要請のラインが、入り、下山しました。 帰宅すると、直隊員(2歳)が、40℃の、高熱で、ダウン 皆様、胃腸風邪、インフルエンザなどなど、もらい受けられませんよう、どうぞ、ご自愛くださいませ🍀

メンバー

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