活動データ
タイム
08:04
距離
18.8km
のぼり
1946m
くだり
1948m
活動詳細
すべて見る釈迦ケ岳カントリーマアム物語Vol.2 というのは冗談で(笑) 3日前、 水不足で撤退した あのにっくき釈迦ケ岳! このまま放っておいては 男がすたるっ!! てな訳で さっそくリベンジしてきてやりました!(笑) あの難攻不落に見えた釈迦ケ岳と孔雀岳の奇石群はどんなんだったでしょうか! 新しいカントリーマアムとともにやっつけに行きます! 今回、 ハイドレーション1.5リットル+ペットボトル3本 おにぎり3個、アンパン、手作りデキストリンジェル、カントリーマアム、他ゼリーなどどっさり トレランスタイルで身軽に行くことにします。 朝一で出発して昼過ぎに帰ってくる作戦。 前回、水場の大切さを知りましたので、各所の水場レポートも今回のミッションとして戦ってまいりました(笑) ここのところ天気良すぎだったので、これから縦走される方は心配ですよね? きっちり見てきましたよ‼️ 水場情報は最後に載せますね。 さてさて、前鬼から標高1200mを一気に登るコースですが、今回はトレランスタイルで身軽に行きましたし、行動食のみなので大日岳で遊んだり取り付きを探すのに迷ったりしながらでも3時間ほどでいけました。 踏み跡が不明瞭な上、崖横や急登など、慣れてない方はかなりしんどいと思いますので余裕を持ってタイムスケジュールを組んだ方がよさそうです。 今日は、前回どうしてもやりたかった、大日岳の正面突破もできてよかったー‼️最高のスリルを味わいました! また、釈迦ケ岳から孔雀、仏生の稜線の素晴らしさ‼️まさに仙人の住む世界にふさわしい展望でした。 あーーこれでスッキリしたー(笑) わはは! 【奥駆道の水場情報】 2017年5月22日現在(晴れ続き) ●深仙宿の香精水、チョロチョロ出てます ●孔雀岳の鳥の水、少ないけどなんとか汲めそうなくらい出てます。 ●楊子ヶ宿小屋、枯れかかってます。 ※他の登山者は水場下の流れから汲んで煮沸してました。 その他、弥山小屋で購入できます。 また、狼平横の弥山川の水はいくらでも流れています。
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