GPS、軌跡と標高データ

活動中に、場所によってはGPS感度が低下して正しくログがとれなくなることがあると思います。 それは、ハードの問題もあると思うので仕方ないと思います。 しかし、疑問があります。 一度GPS感度が不良になった場合、感度が戻ったときに自動で戻る…ということはないのでしょうか? 一度切れてしまうと、そのあと感度が戻っても復帰しないように思うのです。 今回、途中で「感度不良…」みたいな表示が出ていたので、一度GPSをオフにして、入れ直したら復帰はしました。しかし、表示が出ていたのに気づいた時点で、ほぼ現在地と同じ地点にGPSは表示がされていました。一度感度不良になると、GPSが現在地を把握していても軌跡に記録がされていないのではないかと感じます。 それと、標高データもおかしくなっています。 周回で同じ地点に戻ってきたのに、スタートとゴールの標高差が誤差とは言えないくらいに違っています。これは、一時期GPSが感度不良になってしまったことが影響しているのでしょうか?軌跡をアップで見てみると、ゴール間際の軌跡がかなり飛んでいる?所々直線になってしまっているのに気づきました。ゴール地点間際でもGPS感度が悪くて、軌跡、標高データにも影響が出てしまった…のか? どういう状況なのか、こちら側でより正確なデータを残すために気を付けることとかがあるのか、修正する方法があるのか…教えてもらえればと思います。もしくは、そちらの仕様に問題があるならば改善してもらえればと思います。
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2 コメント

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  • あきひろ
    2019.02.19(火) 10:22
  • YAMAP 公式アカウント
    あきひろさん、お問い合わせありがとうございます。 >一度GPS感度が不良になった場合、感度が戻ったときに自動で戻る…ということはないのでしょうか? >一度感度不良になると、GPSが現在地を把握していても軌跡に記録がされていないのではないかと感じます。 YAMAPでは移動距離20m間隔で軌跡の取得を更新しておりますので、 GPSの取得がうまく行かなかった後も記録がされていないということはございませんので、ご安心ください。 今回、途中でGPSのオン・オフを一度入れ直して復帰したということですが、GPSに一時的な不具合が生じていた可能性がございます。 もしまた同じように軌跡が正しく取れていなかった際にはスマホの再起動もお試しいただきたく存じます。 ※記録中に再起動をしても、起動後はそのまま記録を続けられます。 また、途中でGPSの取得が復帰した後、ゴール付近で軌跡が直線になっている件について、 再度GPSチップが正しい位置情報を取得できていない状態となっていたか、 もしくは、YAMAPではGPSから位置情報と同時に誤差情報も取得しており、 その誤差が一定数を超えると軌跡を保存しない仕様となっておりますので、 そのため直線になったかと考えられます。 標高データにつきましては、GPSから取得した情報を補正して表示させていただいている状況にございます。 GPSは標高に弱く、スマホに搭載されているGPSチップの性能により、計測精度が低くなることがあります。 こちらはハードの問題となり、ソフトでは改善出来ないのが現状ですので、目安としてご利用いただけると幸いです。 取得した値の補正につきましては、可能な限り改善をしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
    2019.02.20(水) 05:05

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