新スマホとEPSON MZ500のGPS実力確認

2017.10.29(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:00

距離

0m

のぼり

0m

くだり

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活動詳細

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スマホの容量が限界に達したので更新してみた。 HUAWEIのMate7からP10Plusへの変更。 GPSの性能もどんどん向上していると考えられる。 私が前の職場で携わっていた部品も使われているはず?? なので、EPSONのWristableGPS MZ-500との比較をしてみた。 MZ-500は気圧センサとGPSの組み合せで標高がかなり正確に割り出される。 EPSONのWEBアプリのNeoRunではかなり綺麗な高低図が書き出される。 しかし、残念なことにこの気圧計で補正されたデータを書き出すことはできないらしい。 取り出せるデータはGPS計測のデータ(GPXファイル)のみで、ヤマレコに書き出すと精度の悪いデータしか出てこない。 さて結果は、NeoRunで書き出されたデータを正しいデータとすると、MZ-500は以前使っていたGPSロガーなどに比べるとかなり良くなっている気がする。しかし、スマホのデータも相当良くなっている印象。 ちなみに、位置精度についてはどちらもほぼ同等、非常に良好だ。 WristableGPS MZ-500は時計なので、行動中に簡単に確認出来るのが良い。 ペースや、歩いた距離も同時に確認出来るので、地図や予め準備した行動表と見比べながら歩くことが出来る。 スマートフォンと比べ電池の持ちも良いので、その点は安心。 ただ、スマホでは地図出の確認が出来るのは大きい。 迷った時にはとても助かる。 MZ-500もヤマレコの計画を転送し、簡易的な地図や高低図を表示出来るが、とてもみづらい。 どれもこれも良い点、悪い点はある。 上手に使い分けて楽しい山登りが出来ればそれで良い。 以前のGPS比較の日記 https://www.yamareco.com/modules/diary/171947-detail-122881 https://www.yamareco.com/modules/diary/171947-detail-122979 https://yamap.co.jp/activity/382179

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