【0430】【初】和歌山友ヶ島 旧日本軍砲台跡

2018.04.30(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

4.2km

のぼり

245m

くだり

244m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
38
距離
4.2 km
のぼり / くだり
245 / 244 m
7
1 39
1 22
3 50

活動詳細

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■【初】和歌山友ヶ島 旧日本軍砲台跡■ 一見の価値あるプチ奇界遺産です。旧日本軍もまさか未来でコスプレイベントが開かれるとは思わなかったでしょう( ̄▽ ̄) ◎予想より山登り、結構歩いた感あり ◎春の新緑シーズンは虫も少なく快適 ◎人が多いので早朝から行くべし ◎今回は9時半加太着、船は11時半出航 ◎コスプレイヤーの撮影スポット ◎幸運なことにフラップターと遭遇 ■コース状況 ・想像以上にアップダウンあり ・観光モードの人が多いがヒールは不可 ■ヤマの記録■ 合計距離: 4.32km 最高点の標高: 102m 最低点の標高: 0m 累積標高(上り): 120m 累積標高(下り): 116m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1445610.html ■ヤマの写真■ https://yamap.co.jp/activity/1886444 ====================== ■wikipediaより■ ◎明治時代に日本軍(当時)により、外国艦隊の大阪湾への進入を防ぐ目的で、沖ノ島内5箇所と虎島に砲台や防備衛所が造られた。 ◎第二次世界大戦までは要塞施設として一般人の立入は禁止され、当時の地図や地形図にも白く塗りつぶされて記載されなかった(修験道の山伏修行にて、虎島に入る人達は特別に入島を許されていたと言われている)。 ◎後の第二次世界大戦は航空戦主体となり、対艦用に造られた砲台は使用されることのないまま終戦を迎えた。 ◎戦後は友ヶ島全体が瀬戸内海国立公園に指定された為、終戦時に爆破処分された第2砲台以外は軍事施設跡が比較的良好な状態で残っている。第3砲台は映画や雑誌などのロケで使用されることがあり、2003年には土木学会選奨土木遺産に選ばれた。詳しくは由良要塞を参照。 ◎瀬戸内海国立公園に指定されてから南海電鉄グループにより観光開発が行われた。系列の南汽観光により加太港 - 沖ノ島間の航路が開設され、キャンプ場やバンガロー村として夏場は賑わっていたが、2000年頃には観光客数が最盛期の1/5まで減少したため、南海電鉄は2002年3月末に全ての友ヶ島観光事業から撤退した。今でも島内の何箇所かで電灯柱にて「南海」の表記や看板などにも南海電鉄の文字が見受けられる。 ◎南海電鉄の撤退後、航路を(有)友ヶ島汽船が引き継ぐが、これも2006年12月17日に廃業。その後、加太漁業協同組合が人員や船などを引き継いだ法人を設立し、「友ヶ島汽船(株)」として運行している。 ======================

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