2018青木山ふれあい登山

どうも山開きハンターちょんまげの兄ちゃんことtomです。 ※今回も真面目な活動メモですので読む価値ないです、あしからず。 前回の斎藤山ふれあい登山（https://yamap.co.jp/activity/2564624）で、YTDさんにHさんん（別にHな人とかではない）青木山の登山に参加するからtomさんよろしくね♪と言われ、まぁIさん（青木山を守る会の方）いるしオイラは気が向いたら参加すると。 青木山は何度も登ってるしなぁ、他の山行こうかなとか思っていたのですが結局参加してきました。 まぁ、青木山登山に参加すると貰える「会津塗のキーホルダー」にも興味あったし。 ーーーーーーーーーーーーーーー短めの前置き終了ーーーーーーーーーーーーーーー 早朝の5時に起きてしまい。←遠足でウキウキしすぎる小学生か！ 見送り配信アプリTverでドラマを1本見て7時30分に「こどもの森スキー場」へ向かう。 開会式9時だからそれでも早すぎるんですがね。 例年だとキーホルダー100個なんですが、今年は30個らしいので早め早めに。 駐車場には見知った顔の方もチラホラ、Hさんの姿は見えず…あ、Iさん来た。 オ「Iさんおはようございます、Hさんまだ来てないですね」 I「Hさん今日は来ないよ。旦那さん入院したから」 オ「それじゃ今日はソロですねぇ…」 開会式まではだいぶ時間もあるので参加者の方々と雑談。 すると見知らぬ人から…「俺、兄ちゃんの事知ってるぞ、いつも山開きでちょんまげ結ってる兄ちゃんだろ」 オ「そうそう、それはオイラだw」 知らない人に声かけられるとか、どんだけオイラ濃いキャラだよ……orz。 開会式まで大分時間はあったものの、登山者から早く受付して山登らせてくれという要請で8時30分頃から受付開始。 参加費200円（保険、キーホルダー、薬湯、芋汁）をお支払い。 ※実際は3人分600円払った←なぜ？ 参加者は少なめで40〜50人くらいかな？ 受付開始後、開会式をよそにIさんを先頭に30人程が登り始めました（オイラは開会式に出る派なので） 9時開会式とは言っても大抵の方はもう登り始めているので、10〜15名ほどの参加でしょうか。 注意事項、手足の運動後に出発。 今日は快晴でゆっくりと秋の青木山を登ります。 途中上から男性が降りてきて「黄土色のパーカー見かけなかったかい？」と。 よりにもよって紅葉時期に黄土色……「ん〜登山道には落ちてなかったですね」 キノコ採りに脇の薮とかに立ち入っていたらしく、最終的には見つかったようです（良かった） 途中、会津若松市が一望できるところで休憩。 ここで「青木山を守る会」の方とお話。 「お兄ちゃんみたいな若者が入会してくれると助かるなぁ」 「いやいや、若くないですからおっさんですから」 ※前に志津倉山でも「青木山を守る会」の方に勧誘された事ある。 まぁ、オイラはそういうのに縛られるのはチョット…基本ソロハイカーですから。 そして“あっ”という間に山頂到着。 山頂標識は熊にやられてボロボロだったのですが、補強してありました。 山頂でお昼は食べていないのに50分ほど長居をしていたのは、知らないおじちゃんと山話で盛り上がっていたから。 ↑知らない人と仲良くなりすぎだろw 山開きで何度もお見かけしている方のグループと一緒に下山。 青木山は熊とかイノシシ、鹿なんかも出るのでソロよりもみんなと降りた方が安全ですので。 ……おっと、このグループ、キノコ採りグループだった。 ま、オイラは採りませんでしたが、ナメコ、ムラサキシメジ、クリダケなんかを採取してました。 オイラのポリシーは「山でとるのは写真だけ、残していいのは思い出だけ」ですから。 青木山の登山ルートでショートカットできる道を通る。 いつもは青木団地から町中を歩いて縦走パターンだから、ちょっと新鮮。 ？？？？でもなんで登りより下りの方が時間食ってんだ？？？ ↑キノコ採ってたからだ 受付をした「こどもの森スキー場」へ戻ってきました。 今回初の試みとして「芋汁」振る舞い。 ここで山頂では食べなかった梅おにぎり（セブン）も食べた 味付けが絶妙で3杯食べた（オイラ達が最後だったため） ↑3杯目は無理やり食べさせられた感 最後は汗を流しに富士の湯（http://www.fujinoyu.jp/）へ。 やけに町北町方面が混雑してるなぁと思ったら「あ、今日はこれから“ド煙火”か」 ※ド煙火…今年3会目となる花火大会ですが、来年から市の補助金が出ないので今年最後 まぁ、オイラは興味が無いので温泉入ってさっさと帰ってきました。 青木山、地元の山だから何度もソロで登ってるけど、やっぱり良い山だなとしみじみ思いました。 青木山の山イベント年3回やってるようなので、来年の春先の山開きも参加してみようかな。 P.S　YTDさんとHさんの分のキーホルダーと薬湯GETしてありますので、天狗山でお会いしましょう。