活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る2015年11月25日の記録である https://yamap.co.jp/activity/205124 山歩きをはじめてもうすぐで1年になる そういう時期の僕の山歩きを振り返り この活動から今なら少し見えてくる 問題があったので「自己検証」してみる 9:46から15:31まで 5時間14分9.6キロメートルの活動である 【事前準備超不十分】 谷さんは犬鳴山は紹介しているが 西山(鮎坂山)にはふれていないんだ 海鳥社『福岡県の山歩き』を参考に 歩いているんだが 地図に赤文字で「通行出来ない時は 仮設コースを行く。2008年の雪害で 多数の倒木あり」と書かれている ルートだけを見てこの赤で注意された ことは読まずに歩いたんだろう 【お知らせと標識】 丁寧なお知らせと安全なルート図が あるにもかかわらず真剣に見ないで なんとかなるだろうと選んだ道は やはり一番最短だったからだろうと思う あと考えられるのは その少し前に福智山を歩いているから かなり図に乗っていたとも考えられる 【復路の軌跡から】 西山からいきなり①南に歩いている 今見ると辰のへら、往来岳、草場岳 の方へつながる尾根なのだが 当時はそんなのはわからないし 地図は「福岡県の山歩き」のコピーのみ 再び西山にもどり こもの峠へ向かい あの倒木道は二度と歩きたくないと 犬鳴山方面へ歩いているのだが 高揚山手前から②再び南に下山している 実はこの時のことはすごくおぼえていて 下山するほどに不安になってきていたんだ しかし、結構な急坂で戻りたくなかった しかし 戻ることに決めて下りてきた道を 必死で登ったことをおぼえている 「道に迷ったらわかる場所までもどる」 とか本で読むのはまだ先のこと この時の道迷いは獣道に入っていったんだと 戻ってみて気づいた次第 【恐怖・パニック・焦り】 山歩きで最初に「怖い」と感じて 11月の雨に濡れながらブルブルとなったのはこの西山(鮎坂山)の倒木道だった 道に迷ってパニクったのは帰路だった 【結論】 こうして3年以上前の出来事を振り返り 思うことは読図とコンパスを自在に 使えるようになりたいということである! 単独行には読図は必要だ! https://youtu.be/ZL_1a6CD2qw
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