雨上がりはデンジャラス!御神楽岳(蝉ヶ平コース)

2016.10.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 15
休憩時間
49
距離
21.1 km
のぼり / くだり
2096 / 2101 m
2 43
1 21
6
21
33
28
3
1 6
2 54

活動詳細

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今日は、昨年も登った福島と新潟の県境にある御神楽岳に登ります。 コースは私の活動エリアでは、最難関と思われる蝉ヶ平コース。片道230キロのプチ遠征です…💦昨年、紅葉にピッタリとハマり素晴らしい景色を拝めたので、同時期に訪れてみましたが…アレ? なんと…全く赤くなってない…( ̄▽ ̄;)下調べ不足というか、完全にフライングでした…ガッカリ⤵ まぁ、このルートは紅葉がなくても展望が素晴らしいので、いいんですけどね…フン(-_-;) 登山口から湯沢の出合までは、真っ暗闇では危険なので、ゆっくりめの午前5時にヘッデンをつけてスタート。 ルート全般に草がのび放題でした…レインのパンツを穿かないと、ずぶ濡れになるので要注意です。 2~3日雨が続いていたからか、出合からのツルツル岩場に苦労しました。登りは滑っても何とかなるが、下りの事を考えると恐ろしい…案の定、下りは大苦戦して何度もコケました…(´Д`) 微妙な天気でしたが、ガスが取れて展望があって良かった…ここまできて展望ゼロだと泣けてきますからね…(^^; 近くに、こんな大展望のハードコースがあればいいんですけどね~。 昨年の日記はこちら→https://yamap.co.jp/activity/175372

御神楽岳・雨乞峰 事情がありダートを走れない車できたので、舗装最終地点に駐車して、登山口まで林道を2.5キロ歩く。往復で5キロ加算…(´Д`)
事情がありダートを走れない車できたので、舗装最終地点に駐車して、登山口まで林道を2.5キロ歩く。往復で5キロ加算…(´Д`)
御神楽岳・雨乞峰 30分程で登山口に到着。2度目の蝉ヶ平コースです。初心者の私でも大丈夫かな…💦
30分程で登山口に到着。2度目の蝉ヶ平コースです。初心者の私でも大丈夫かな…💦
御神楽岳・雨乞峰 3つの遭難慰霊碑。無事に下山できますように…💦
3つの遭難慰霊碑。無事に下山できますように…💦
御神楽岳・雨乞峰 第一渡渉ポイント
第一渡渉ポイント
御神楽岳・雨乞峰 アレ?昨日まで雨だっからか?増水して、去年と状況が違うぞ…💦ツルツル…前回は普通に渡れたはず…💦
アレ?昨日まで雨だっからか?増水して、去年と状況が違うぞ…💦ツルツル…前回は普通に渡れたはず…💦
御神楽岳・雨乞峰 渡って振り返る。左はドボン…右は滑って沢へ…前後は苔でツルツル(´Д`)マジで怖かったぞ…
渡って振り返る。左はドボン…右は滑って沢へ…前後は苔でツルツル(´Д`)マジで怖かったぞ…
御神楽岳・雨乞峰 ここまでは沢沿いの登山道です。
ここまでは沢沿いの登山道です。
御神楽岳・雨乞峰 漢字、間違ってると思うのだが…出合いでは?(^^;
漢字、間違ってると思うのだが…出合いでは?(^^;
御神楽岳・雨乞峰 激登りのスタート…やはり雨で濡れてるよ…危険度倍増だね…
激登りのスタート…やはり雨で濡れてるよ…危険度倍増だね…
御神楽岳・雨乞峰 滑って、なかなか進めんぞ…
滑って、なかなか進めんぞ…
御神楽岳・雨乞峰 このまま正面のピークまで上がるが、ちゃんと登山道があります(^^;壁にしか見えないね…💦
このまま正面のピークまで上がるが、ちゃんと登山道があります(^^;壁にしか見えないね…💦
御神楽岳・雨乞峰 この岩壁が見たかった!しかし…全然赤くなってないよ…アレレ( ̄▽ ̄;)紅葉は完全にフライングだったようです…⤵
この岩壁が見たかった!しかし…全然赤くなってないよ…アレレ( ̄▽ ̄;)紅葉は完全にフライングだったようです…⤵
御神楽岳・雨乞峰 手もフル活用しないと登れません…
手もフル活用しないと登れません…
御神楽岳・雨乞峰 とにかく滑る…濡れてなければ、問題ないんだけどね…💦
とにかく滑る…濡れてなければ、問題ないんだけどね…💦
御神楽岳・雨乞峰 難所の細尾根を振り返る。両側が切れ落ちてます…
難所の細尾根を振り返る。両側が切れ落ちてます…
御神楽岳・雨乞峰 ここからもツルツルで難儀する…
ここからもツルツルで難儀する…
御神楽岳・雨乞峰 ホントに鎖を利用する鎖場…(^^;
ホントに鎖を利用する鎖場…(^^;
御神楽岳・雨乞峰 なんだっけ?もう記憶が飛んでいる…(´Д`)
なんだっけ?もう記憶が飛んでいる…(´Д`)
御神楽岳・雨乞峰 高湯の頭まで急登が続きます
高湯の頭まで急登が続きます
御神楽岳・雨乞峰 荒々しい断崖スラブ
荒々しい断崖スラブ
御神楽岳・雨乞峰 湯沢の頭に到着~
湯沢の頭に到着~
御神楽岳・雨乞峰 アレアレ…?ガ…ガスがっ(´Д`)
アレアレ…?ガ…ガスがっ(´Д`)
御神楽岳・雨乞峰 雨乞峰までもうちょい!
雨乞峰までもうちょい!
御神楽岳・雨乞峰 もはや展望は期待できんぞ…( ̄◇ ̄;)
もはや展望は期待できんぞ…( ̄◇ ̄;)
御神楽岳・雨乞峰 あ~あ…終わった…チーン(T_T)
あ~あ…終わった…チーン(T_T)
御神楽岳・雨乞峰 4時間半で御神楽岳ピークへ。ガスで展望無し
4時間半で御神楽岳ピークへ。ガスで展望無し
御神楽岳・雨乞峰 晴れそうなので、スルーして本名御神楽を目指す。
晴れそうなので、スルーして本名御神楽を目指す。
御神楽岳・雨乞峰 アレ?ガス取れた…(^^)v途中から、先程通過した湯沢の頭を望む。この景色が一番だね。美しい~!
アレ?ガス取れた…(^^)v途中から、先程通過した湯沢の頭を望む。この景色が一番だね。美しい~!
御神楽岳・雨乞峰 右のピークが本名御神楽
右のピークが本名御神楽
御神楽岳・雨乞峰 なんじゃ?
なんじゃ?
御神楽岳・雨乞峰 5時間で本名御神楽1,266mへ。林道2.5キロも歩いているのに、何故か前回より1時間も早かった…(^^;ガスで黙々と歩いてたからかな?
5時間で本名御神楽1,266mへ。林道2.5キロも歩いているのに、何故か前回より1時間も早かった…(^^;ガスで黙々と歩いてたからかな?
御神楽岳・雨乞峰 東方向を見ると、キレイな尾根が続く。1,019独標に向かうルートのようだが、誰も歩いてないのか廃道っぽい…
東方向を見ると、キレイな尾根が続く。1,019独標に向かうルートのようだが、誰も歩いてないのか廃道っぽい…
御神楽岳・雨乞峰 あまりにキレイなので、先に進んでしまった…( ̄▽ ̄;)踏み跡はしっかりしているソフト藪漕ぎ…(^^;
あまりにキレイなので、先に進んでしまった…( ̄▽ ̄;)踏み跡はしっかりしているソフト藪漕ぎ…(^^;
御神楽岳・雨乞峰 正面は笠倉山。あっちまで登山道続いていないのかな?蝉まで周回できると面白いのにね…
正面は笠倉山。あっちまで登山道続いていないのかな?蝉まで周回できると面白いのにね…
御神楽岳・雨乞峰 振り返ると…ん?「何故わざわざこんな所を降りて登り返す?」…というツッコミは無しでお願いします…(^^;
振り返ると…ん?「何故わざわざこんな所を降りて登り返す?」…というツッコミは無しでお願いします…(^^;
御神楽岳・雨乞峰 南側から見る御神楽岳。1,300の山とは思えない荒々しさ。
南側から見る御神楽岳。1,300の山とは思えない荒々しさ。
御神楽岳・雨乞峰 調子にのって大分下ってしまったよ…右の本名御神楽まで登り返す…
調子にのって大分下ってしまったよ…右の本名御神楽まで登り返す…
御神楽岳・雨乞峰 もうちょいで赤くなりそう…
もうちょいで赤くなりそう…
御神楽岳・雨乞峰 高湯の頭、赤くなるのはまだ先だね…残念
高湯の頭、赤くなるのはまだ先だね…残念
御神楽岳・雨乞峰 ここも昨年は素晴らしい紅葉だったはずだが…( ̄▽ ̄;)
ここも昨年は素晴らしい紅葉だったはずだが…( ̄▽ ̄;)
御神楽岳・雨乞峰 御神楽岳を振り返る
御神楽岳を振り返る
御神楽岳・雨乞峰 湯沢の頭まで降ります
湯沢の頭まで降ります
御神楽岳・雨乞峰 ずっと岩壁を見ながら歩ける展望の良い稜線
ずっと岩壁を見ながら歩ける展望の良い稜線
御神楽岳・雨乞峰 最後に御神楽岳。こんなに、いい山なのに今日の登山者は室谷からの3人だけでした…蝉コースはスライドした方ゼロ…(^^;
最後に御神楽岳。こんなに、いい山なのに今日の登山者は室谷からの3人だけでした…蝉コースはスライドした方ゼロ…(^^;
御神楽岳・雨乞峰 ウメバチソウかな
ウメバチソウかな
御神楽岳・雨乞峰 また難所にやってきました…。ここからツルツルの岩場に大苦戦…5~6回コケて、手も切り傷が…(T_T)雨上がりの蝉コースは危険過ぎます…登るさいは、晴れが続いたドライな状態で挑みましょう…(^^;
また難所にやってきました…。ここからツルツルの岩場に大苦戦…5~6回コケて、手も切り傷が…(T_T)雨上がりの蝉コースは危険過ぎます…登るさいは、晴れが続いたドライな状態で挑みましょう…(^^;
御神楽岳・雨乞峰 岩場の下降は、写真を撮る余裕がありませんでした…💦ダイモンジさんが咲いてた
岩場の下降は、写真を撮る余裕がありませんでした…💦ダイモンジさんが咲いてた

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