淡路島の最高峰 諭鶴羽山 表参道往復

2017.01.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 31
休憩時間
30
距離
4.8 km
のぼり / くだり
554 / 558 m
55
14
9
20

活動詳細

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午前中に沼島石仏山上立神岩を巡る島内周遊(https://yamap.co.jp/activity/648764)を済ませ、黒岩水仙峡近くの表参道登山口に移動。海岸沿いの登山口駐車場は、水仙峡見物の車で満車。案内係に尋ねると、上にも少しだけど停られる個所があるのでと教えてもらい、林道を入り曲り角の膨らみに停めて昼食を済ませ、行場の滝から登山道を登る。イキナリの急斜面に息を弾ませながら一登りで十三丁石がありミカン畑に沿って参道を辿る。 海岸の登山道が十八丁2㎞なので少しだけ楽をした。 とは言え裏参道の諭鶴羽ダムから二十八丁3.4㎞と比べると距離は短い分傾斜はカナリきつい事になる。 菊か店跡で一度休憩して神社まで登り、立派な境内の天の浮橋遥拝所から沼島を眺めるも折からの雨でボンヤリとしか見えなかったのは残念でした。 諭鶴羽山山頂まで御神輿を担ぎ上げる広い道を歩いて山頂に到着。雨模様の天気も山頂に着く頃には回復に向かい薄ぼんやりながらも、鳴門海峡大橋や三原方面も見える様になり、山頂で記念撮影を済ませ、帰り道を国生み神話の奥の院を経て巨樹群落のアカガシの森を抜け、休憩所杠葉山荘で一休みしてから元来た道を行場の滝まで休み無く駆け降る。 海岸沿いの登山口駐車場で下山報告を済ませ、黒岩水仙峡の斜面一面の水仙を横目に海岸沿いの道を走り、紀淡海峡と由良の成ヶ島の展望台に寄り道して、洲本経由で戻って来ました。 一日中好天の予報が諭鶴羽山の登りで小雨に遇いましたが、播磨灘に沈む夕陽を浴びながら、明石海峡大橋を渡り予定より早く戻って来れました。

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