活動データ
タイム
09:47
距離
22.6km
のぼり
1765m
くだり
2101m
活動詳細
すべて見る悲願達成。無事に、秩父の魔界「酉谷山から熊倉山」22kmを9時間50分かけて堪能してきました。なかなか雰囲気のある素晴らしいコースでした。万人受けするルートではありませんが、今後、魔界入りする方のために詳細を記載いたします。参考になれば幸いです。 ▼「今までの経緯が知りたい!」とのことで、一連のチャレンジをまとめてみました。楽しかったなぁ(笑) 1.2018年9月8日:矢岳断念、烏帽子谷へ、霧、熊、そして私は遭難する https://yamap.co.jp/activity/2352183 2.2018年10月13日:秘境「秩父矢岳」再チャレンジ、無事達成! https://yamap.co.jp/activity/2515813 3.2018年10月28日:魔境「秩父熊倉山」は静寂に包まれ https://yamap.co.jp/activity/2606031 4.2018年11月10日:【完結編】魔界「酉谷山から熊倉山」へ潜入 ※本レポート ■そもそも魔界ってどこ? まずは(自身のテンションを上げるために)言葉の定義を再度調べてみました。 諸説ありますが、一旦下記とさせていただきます。 秘境ーー「矢岳」周辺 魔境ーー「熊倉山」周辺 魔界ーー「酉谷山から熊倉山」へのルート周辺、特に酉谷山北の「小黒」が道迷い多発であり魔界の中心地らしい(酉谷山は南側の魔境と言えます) ※地図: https://goo.gl/y4r9qV 全体像が見えてきました。ヤマレコでは日帰りで魔境(熊倉山)からの酉谷山経由、秘境(矢岳)を巡っている人もおり、上には上がずらっといますね。 熊倉山のさらに西側は魔界なのかどうか調べてみたのですが、どうもそういった記述はネットにはありませんでした。おそらくは三峯神社のパワーが魔界化を防いでいるのではないかと思われます(長くなりそうなのでこの辺で^^;)。 多少無意味な名称の定義の次は、移動可能な時間を調べてみました。 まず、出発は始発で行っても東日原バス停8:00、日の入りは16:30、移動可能時間は8時間30分。コースタイムは武州日野駅まで10時間25分。差し引き2時間のナイトハイク!? ただし!登山口のある林道までであれば「CT9時間25分」の17:25到着に。前回の熊倉山チャレンジ確認済みである下山時の日野ルートは「平坦でかなり歩きやすい」ルートです。最後の方で川を5回ほど渡河する必要はありますが、壊れかけの橋を無視し、多少靴が濡れるのを覚悟しながら浅いところをじゃぶじゃぶ歩いていけば問題ありません。 そして前々回の矢岳へのチャレンジでは長沢背稜時点でCTより一時間早く分岐点に到着しています。そう考えると、意外にも明るいうちに山道を抜けることはできるかもしれません。その為、矢岳同様ランチタイムはなしにし、すべて行動食でエネルギー補給できるよう準備をすることにしました。 もちろん、いつもの3点セット「ヘッドライト」「超小型懐中電灯」「超強力懐中電灯」もちゃんと用意しました。しかも今回は新兵器として、リュックの肩口に懐中電灯を固定できる器具を購入。イメージとしてはガンダムのガンキャノンのようになります。実際に付けてみたところそっくりw。これで、万が一CTを過ぎてしまってもなんとかなるはずです。 さあ、出発です! ■アザラシさんの一時間後を行く いつものように、朝4:55に自宅を出て電車にのります。眠い! 社内でヤマップをチェックすると、なんとアザラシさんも魔界へと向かっているとのこと。立川のマンガ喫茶に前泊し一時間早いバスに乗るため奥多摩駅に向かっている最中。『そんな手が!』山行は前日から始まっている、参考にさせていただきます! 『追いつくことはないかとは思いますが、お会いした際にはご挨拶させてください〜』 そんなやり取りをしながら奥多摩駅へと向かいます。 奥多摩駅ではいつもどおり登山人で大賑わい。臨時バスに乗ることができ、3分くらいですが早目に東日原へ到着しました。この日はなんと12名の人が下車、過去最高人数です。殆どが鷹ノ巣山の方へと向かって歩いていきました。 そして4度目となる一杯水避難小屋へと出発です。 見上げると樹々が黄色く色づいており、足元は落ち葉の絨毯が積もっていました。夏からチャレンジし続けたこのコース、季節も変わり、私自身も何かが変わりそうです。秋は人を詩人にします。 そんな詩をつむぎながら、いつも通り一杯水避難小屋へと到着。前回より2分ほど早く着きました。結構急いだのですが、やっぱりさほど変わりませんね。そういう意味ではオーバーペースにせず、余計な休憩をなくす方が結果的にCTは早くなりそうです。 避難小屋直前でソロのおじさんに追いつきました。挨拶したのですがお返事はなし、ちょっとテンションが下がります。おじさんが手前のテーブルに先に座られたため、私は奥のテーブルへと。もうボロボロに朽ち果てており、少し落ち着かず。そそくさとたまご納豆巻やドライフルーツなどを補給し、長沢背稜へと突入です。 長沢背稜も3度目、何の心配もありません。一気にCTの貯金を作ろうと思いスピードを上げたのですが、どうも調子がでません。なんだか体幹がぶれているというか、妙に息切れもします。 『もしかして、調子悪い!?』 歩くスピードを少し落とし、サプリメントを大量に摂取、水分も少し多目に摂取します。一本だけ持ってきた140gの軽量ストックを使うと妙にバランスが崩れる気が。すぐに収納し、両手を手ぶらにして歩くようにしました。その方が体幹に集中でき、安定するように思います。 そんな時、目の前から軽快に歩く男性が。 『どちらからいらしたんですか?』 「酉谷山から東日原に行くんです。そう、タワ尾根を登って来たんです」 おそらくは同じバスに乗ってきた方で、破線ルートのタワ尾根経由で酉谷山に登った直後のようでした。後日、その方のレポートを拝見し相互フォローさせていただきました。タワ尾根もなかなか歯ごたえありそうな雰囲気で、近いうちにチャレンジしてみたいです。 更に先へと進みます。すると、徐々に周囲がガスってきました。『今日は晴れのはずなんだけど…』。特に秩父側が真っ白です。すると、なんと天気予報に(真っ向から)反して雨が降ってきました。酉谷山まで30分くらいのところでした。 『このまま魔界入りはかなり不味いのでは・・?』 東日原に戻ろうか、すこし弱気になります。 『とりあえず酉谷山の山頂までは行ってみよう』と歩を進めます。すると、崖下に酉谷山避難小屋が見えてきました。 たくさんの人がネット上で「酉谷山避難小屋に泊まった」とレポートされています。どこから登ってもCT5時間ほど、ちょうどよい場所に有り、かつ水場も豊富で(一杯水はいっぱいじゃなく一杯しか出ないという意味)使い勝手が良いと聞いています。そこで少し休憩し体調を整えようと思っていたのですが、山頂とは正反対方向にかなり下らないと行くことができません。やむなくスルーし山頂到達を優先させることにしました。 酉谷山山頂では先客のおじさんが三角点に座り、一人でおにぎりを食べていました。 軽く挨拶をして目の前の石に座り、卵ごはん風納豆巻を食べます(結構美味しい)。幸いにも雨は止みつつあり、南の空から晴れ間も見えてきました。 『いよいよ魔界突入!』 否応なくテンションが上ってきました。それにつられて体調も回復したような気もしてきました。 大丈夫大丈夫! ■小黒はもはや魔界ではない? まずは真北にある「小黒」ピークを目指します。CTでは30分程とさほど離れてはいません。 北側への道を探すのですが、早速踏み跡がよくわかりません。GPSを頼りにかなりの急登をくだります。ただ、道が荒れている分だけ、逆に手がかり足がかりが多く、樹々に捕まりながらある程度安定してその点は大丈夫でした。 ひとしきり下ると、今度は大量の倒木が道を塞ぎます。まるで「これ以上先に進んではならぬ」という天からの警告にも感じます。足元には踏み跡らしきものはありますが、そのほとんどはそれっぽく見えるだけの幻覚です。そのうちの一つにつられて進んだところ、早速道を間違え左方面の尾根に行ってしまいました(正解は右方面です)。ここでタイムロス5分。今日は時間に余裕が無いため、こういったミスはできるだけなくしていきたいです。 GPSを頻繁にチェックし、倒木を乗り越え、苔むした岩を踏みしめ、両手で木々を掴みながら道なき道を進んでいきます。すると微妙な違和感が。 『これって、人の足跡…?アザラシさんの踏み跡では!?』 そうやって見てみると、所々で足跡と思われる痕跡が。大きめの四足動物ではないと願いながら、ゴールまで一つの励みにして進むことができました^^ そうして格闘すること30分、小黒のピークへとたどり着きました。 あまり陽の光も差し込まない、雰囲気のある薄暗いピーク。道迷い遭難が多発したというのも頷けます。ただし現在は「しめ縄」ならぬロープが完璧に整備されていました。どうやら少し前に大量のロープが設置され、もはや「順路はこちら」とばかりに誘導路が作られたそうです。「小黒はもはや魔界ではない」というネットのコメントもありましたが、これであれば、必要以上に恐れる必要はありません。ロープに沿って先へと進みます。 ちなみに、迷うパターンは「まっすぐ北の尾根に行くのは間違い。一旦西に向かって下るのが正解」とのことです。もしロープが破損していた際には参考にしてください。 ■落ち葉の絨毯に包まれて 小黒を越えると、周囲の趣はガラリと変わります。 陽の光が差し込み一気に視界がひらけてきます。落ち葉が一面に積もった幅広い平らな尾根道には、一定の間隔でピンクテープが設置され、私のようなさすらい人を優しく誘導してくれます。足元には大量に積もった落ち葉がフカフカの絨毯のように優しく足を包み込んでくれ、落ち葉の下に小岩がたくさんといったトラップはなく、方向さえ間違えなければ安心して歩ける区間です。 時折、アザラシさんのものと思われる足跡(写真参照)を励みに、色あせたピンクテープを目で探しながら進んでいきます。 時折、苔に覆われつつある(非常に趣深い)ピンクテープもあり、歴史を感じます。とは言え、目立たないものも多く、ガスなどが出ている日はわかりにくいかもしれませんので要注意です。写真にピンクテープを掲載しましたので、ぜひ味のある苔むしたピンクテープを御覧ください。本レポートのベストショットにしようかとも一瞬ですが思ったくらいです(笑)。 そして、ピンクテープと並ぶように「三角点」のような標識が熊倉山までずっと点在しています(これもまた味がある)。苔むしていたり小岩で補強されていたりするため、遠目からは判明しにくいのですが「正しいルートを通っているという確認」という意味では非常に有用です。それにしても、こんな山奥にどういった理由で大量に設置したのでしょうか。 そんなことを考えながら、2つの熊鈴を揺らしながら陽気なJ−POPのリズムに合わせて歩をすすめるのでした。するとかなりの急登が目の前に迫ってきました。檜岳へとたどり着きました。 ■直登ほどまっすぐ登れ 檜岳の手前には、明らかに「巻道です」という入り口が。一瞬右側にそれてみようと思ったのですが、いやまてまて自分、「バリルートに巻道なし」という格言を忘れたのか、と。ということで、見なかったことにして目の前の直登を登ります。 これがまた、かなり歯ごたえ足ごたえが。段差などはほとんどなく、木から木へとゆっくりと這うように進んでいきます。雨の日だったら、踏ん張りがきかず登れないんじゃないかと思います。 右側への巻道のイメージが強かったのか、直登を登る際なんとなく左に左にと歩いてしまい、また間違い。やや右よりから登るのが正解?です。左に行くと結局山頂への傾斜がきつくなるため、右からふわっと回るのが正解です(ニュアンス伝わりますでしょうか^^;)。 そして山頂に到着です。もちろん山頂には特に何もなく、そそくさと先へ行くことにします。 またもやコースはその様相を一変させていきます。 ■岩尾根に足が震え、シラカケ岩で心震える 檜岳の先は、痩せた岩尾根が続きます。 右も左もかなりの落差ある崖となり、落ちたら大変なことになりそうです。小刻みに続く少ピークを慎重に乗り越えていきます。もはや「巻道なんてあるわけない」という狭い道幅に何度も足が震えます。 人の意識って本当に面白いもので、最初は『よっしゃ、もうすぐ熊倉山だ!』とテンションが高かったのですが、二つ目の岩の少ピークを降りる際、一瞬恐怖を感じてしまい、そこから岩ピークの下りで二本足で降りることができなくなってしまいました。まあ、そもそも安全第一が前提ですので、スピードは多少落ちますが、お尻を地面に付けて、もはやすべり台のようにざざっと降りていきました。2年以上愛用していたモンベルのズボンは、ところどころ擦り切れちゃったかもです。今までありがとう^^; 何度目かわからない岩場のピークを乗り越えていくと、一際眺めの良いピークへ。そこには「シラカケ岩」という標識が。 『これって、熊倉山山頂で魔神さんが言っていたオススメの場所では?』 座るのにちょうどよい岩があり、そこに座り休憩にすることにしました。 目の前には、名も知らぬ奥秩父の山々が見渡せます。ドライフルーツとくるみ餅を交互に食べながら、向かいにある尾根筋を眺めます。面白いもので、常緑樹と落葉樹がある程度のひとかたまりになっているようで、山肌にはいろいろな模様が浮かび上がっています。 『お、あの模様は熊に似ているなあ(笑)』 なんだか和みます。本レポートのベストショット候補だったのですが、僅差で小黒の魔界感満載の写真になりましたが、是非写真を見てみてください^^ シラカケ岩、ここは本当におすすめです! シラカケ岩をすぎると、すぐに蝉笠山にたどり着きます。 ここは宗屋敷尾根が合流しているようで、もはや熊倉山は目の前です。山頂は荒っぽい雰囲気で座る場所などはなさそうです。宗屋敷尾根の入り口を確認しようかと思ったのですが、それもよくわからず。まだまだ魔界、人の痕跡を探してはいけませんw 『よっしゃ、次のピークは熊倉山だ!』 やや大きめの独り言とともに、先へと進みます。そして無事熊倉山へとたどり着きました。 ■熊倉山の三角点の謎が解明! 山頂についた瞬間『着いたー!』と、ちょっと大声出してしましました。祠の神様も少し驚いたかもしれません。 山頂には当然ながら誰もおらず、祠の前にリュックを置き、一礼します。水分を補給し、柔軟体操をし筋肉をほぐします。 『そうだ、忘れないうちに...』 そうです、実は前回の熊倉山チャレンジの際に、祠の裏の絶景ポイントで古びた空き缶が放置されているのを見つけました。持ち帰ろうと思ったのですが、そのまま置いて下山してしまいました。それがどうにも気になってしまい、今回、回収していこうと思っていました。 『あった、これこれ。』 いやー、スッキリしました(笑)。ずーっと心に引っかかってしまい。写真を見ていただければわかるのですが、多分3年以上放置されているような腐食ぶり。見て見ぬふりもできたのですが、先日の秩父矢岳での110番通報のように、登山はたくさんの人の善意で成り立っています。私自身も本当に微力ではありますが、何かしらの善意をお返しできればなぁと思う次第です(今まで知らずにゴミとかを落としてしまう側になったことも絶対ありますしね)。 そして、一つ重要な事実に気がついてしまいました。 熊倉山の三角点は「謎のストーンヘンジに囲まれている」と書きましたが、これは、一連の三角点標識の設置方法の最終形態に当たるものだということ。三角点を補強するため、小さな岩などが置かれていました。それが熊倉山に近づくにつれどんどんと補強されていました。その補強がもっとも大きいのが熊倉山の三角点です。 行政区分の境目なのか、本当に魔界との結界なのかわかりませんが、おそらくは三角点標識は補強しやすい岩の近くに優先的に設置するというルールに基づいて決められたのではないか、と思います。 ということで、もやもやも解消できた(缶ゴミと三角点)ということで暗くなる前に下山することにします。 時間は15:06、なんとCT通りに下っていけば明るいうちに登山口までたどり着く計算です。頑張るぞー ■祭りの湯で体を癒やす その後、大きな岩の横を通り(どうやって上に登ったのだろうか?)、苔むした岩を超え、落ち葉に埋もれた官舎後を乗り越え、川をじゃぶじゃぶと3回渡河して靴下が少し濡れながら、無事に16:25に登山口へとたどり着いたのでした。 ちなみにキャラバンの登山靴は防水で優秀で、水中にズボッと足が入ってしまったのですが、流れがそこそこあった分だけ、ズボンと靴に守られ、水漏れはほとんどありませんでした。すごいですね。 その後、林道を80分ほど歩き、17:45に無事に武州日野駅へとたどり着き、アザラシさんに念のための生存報告のメッセージを送ったところ「今、池袋に着いたところです」という返信が。お早いですね^^;。 後日、自身のCTと比較してみたところ、酉谷山まではほとんど同タイムながら、その後で1時間くらい差がついています。バリルートは技術が必要ですので、私はまだまだだと実感しました。伸びしろが相当あるということで。 駅で20分ほど電車を待ち、そのままいつもの祭りの湯へ。水風呂やら炭酸の湯、寝湯、露天風呂など1時間以上も温泉を堪能し、少し痛めた膝を念入りにケアします。足裏の親指の付け根あたりもダメージを感じます。 そして、満足感とともにレッドアロー号で都内へと向かうのでした。ありがとう祭りの湯。ちちんぶいぶい。 ■まとめ とても良いコースでした! 酉谷山から熊倉山まで、迷いの森→落ち葉の絨毯→岩場の痩せ尾根と、趣の異なる3つのルートを堪能でき、なんて贅沢なコースだろうと思いました。チャレンジするには10時間近くの時間がかかってしまい、未来永劫ガイドブックで紹介されることはないとは思いますが、それだけに、このコースの魅力は未来永劫そのままに維持されていくのかもしれません。 とは言え、道迷い遭難多発地帯ですので、チャレンジされる方は十分にお気をつけください。私はスマホをもう一台購入し、モバイルバッテリーを3台ほど持参し、GPSだけは途切れないよう留意しました。 これにて、3か月前の矢岳プチ遭難から始まった「奥多摩ー秩父チャレンジ」は、これにて無事終了となりました。年内は、秘境チャレンジは終了かなと思いつつ、さあ次はどこへいこうかな。 では! ▼秩父「秘境・魔境シリーズ」四部作はこちら 1.2018年9月8日:矢岳断念、烏帽子谷へ、霧、熊、そして私は遭難する https://yamap.co.jp/activity/2352183 2.2018年10月13日:秘境「秩父矢岳」再チャレンジ、無事達成! https://yamap.co.jp/activity/2515813 3.2018年10月28日:魔境「秩父熊倉山」は静寂に包まれ https://yamap.co.jp/activity/2606031 4.2018年11月10日:【完結編】魔界「酉谷山から熊倉山」へ潜入 ※本レポート
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